天鵞絨のごとき夜がくる沈丁花 戸村稲村 大呂俳句会 投稿日:2022年4月16日 作成者: dvx223272022年4月16日 からっとした夕暮ではなく、蒸し暑いような夕暮であろうか。沈丁花の強い香りがそんな夜の空気にたちこめる。(m)「季語 沈丁花(春)」