湯婆や余生なほ死の一字ある 安住敦 大呂俳句会 投稿日:2022年1月9日 作成者: dvx223272022年1月9日 湯たんぽに温められる老いのささやかな命ではあるが、まだ「死」という大きな仕事が残されている。(m)「季語 湯婆(冬)」