あっそれはわたしのいのち烏瓜 正木ゆう子 大呂俳句会 投稿日:2018年9月23日 作成者: dvx223272018年9月23日 鳥に突かれているのだろうか。「わたしのいのち」をつつかないで、と読むこともできるし、烏瓜のあざやかな赤が作者の命の象徴とも読み取れる。どう鑑賞しても楽しい俳句である。(m)