一度だけの妻の世終る露の中 能村登四郎 大呂俳句会 投稿日:2018年8月20日 作成者: dvx223272018年8月20日 露のはかなさが、人の命のはかなさと響きあう。娘をなくした一茶は「露の世は露の世ながらさりながら」と詠んでいる。(m)