昏るるほど光る信濃の代田かな 大槻一郎 大呂俳句会 投稿日:2016年4月28日 作成者: dvx223272023年4月22日 代掻きの終わった田が代田、田植直前の田である。句は「昏るるほど光る」という矛盾したような表現が眼目、周囲を山に囲まれた「信濃の代田」である。(m)