↓
 

大呂俳句会

ネット俳句会

  • top
  • 投句
    • 投句訂正
  • まいまい句会選句
  • 2025/12選句結果
    • 2025/11選句結果
    • 2025/10選句結果
  • 大呂俳句会に入会
  • 添削コーナー
  • 管理

カテゴリーアーカイブ: その他

投稿ナビゲーション

← 古い投稿

まいまい句会感想①

大呂俳句会 投稿日:2022年11月5日 作成者: dvx223272022年11月5日

抱きても泣き背負うても泣く児後の月 以と
 わざと破調にする句もありますが、この句の場合はリズムを整えたほうが良いのではないでしょうか。「抱きても負うても泣く子後の月」

ちちろ鳴く厨すみかの居候 照代
 居候までは少し言い過ぎの感じがします。例えば「今宵また厨のすみにちちろ鳴く」など。

老いが来て一歩一歩が一里塚 知孝爺
 意味はわかりますが、「老いが来て」はストレート過ぎるように思います。「露の世や」などもう少し考えてみてはいかがでしょう。

(立)

まいまい句会感想①

大呂俳句会 投稿日:2022年10月7日 作成者: dvx223272022年10月7日

この齢まこと尊し菊日和 いくよ
 点が入っている句ですが、「この齢」が自分の事でないとすると人様に対して失礼な言い方では?また自分の事であれば自画自賛のようにも思えます。

枝豆を箸置きにしてひとり酒 こうせい
 季語が少し付きすぎの感じがします。もう少し離した方が句の世界が広がるのではないでしょうか?

書を習ふ窓の外には豊の秋 さび猫
 「窓の外」はいらないと思います。

(立)

まいまい句会感想①

大呂俳句会 投稿日:2022年8月31日 作成者: dvx223272022年8月31日

廃線の鉄路の撓む酷暑かな こうせい
 酷暑だから鉄路が撓むと季語が説明に使われているように思います。

夏雲を崩して亀は泥の中 さび猫
 水に映った雲を詠んだ句は沢山あるのではないでしょうか。

赤土のけもの道より秋に入る せつこ
 赤土が少し不自然な感じがしました。 

花立てに小花と庭の鬼灯を マサ女
 このままでは報告の句だと思います。

(立)

まいまい句会感想①

大呂俳句会 投稿日:2022年8月4日 作成者: dvx223272022年8月4日

路地裏に抜ける海風釣忍 こうせい
 わかりやすく、出来ている句なので点が沢山入っています。「路地裏に」より「路地裏を」とした方が良いのではないでしょうか。「に」と「を」の違いに気づく事は大切です。

スニーカー流れにトマト置きにけり すずめ
 「流れにトマト置きにけり」は良いのですが、なぜスニーカーがでてくるのかよくわかりません。

着ぐるみの正体見たりソーダ水 デラシネ
 面白いところをとらえていると思いますが、「着ぐるみ脱いで」で良いと思います。

(立)

まいまい句会感想①

大呂俳句会 投稿日:2022年7月5日 作成者: dvx223272022年7月5日

祭浴衣吾子は初めて紅を引き あつこ
 季語もあり俳句のかたちにはなっているのですが、祭り浴衣を着て子供が初めてお化粧をしましたと言う報告に終っています。言い過ぎの感じもします。

するすると奈落滑るや蟻地獄 あつこ
 「するすると奈落滑る」の「するする」が適切かどうか。「音もなく奈落の底へ」

黄昏や代田の黙の薄明り こうせい
 「代田の黙」が言い過ぎだとおもいます。

(立)

まいまい句会感想①

大呂俳句会 投稿日:2022年6月5日 作成者: dvx223272022年6月5日

相傘の思い出一つ梅雨入りかな 青水
田仕事のせかるる今日の走り梅雨 石下文子
季語はもっと離したほうが良いと思います。

人の住む灯しを浮かべ植田かな 百合
掴まりてバスの吊り輪や汗にじむ 豊依子
「人の住む」「掴まりて」が説明では。

淡墨で描きし円の涼しさよ 茂樹
 頂いた句ですが「淡墨」は考えものではないでしょうか?「一筆」「一気に」など

(立)

まいまい句会感想①

大呂俳句会 投稿日:2022年5月6日 作成者: dvx223272022年5月6日

昭和の日本堂で聴くモーツァルト あつこ
 意味はわかりますがなぜ本堂なのでしょうか。戦争の法要でも済ませた後なのしょうか?

霾や広々として多摩の空 あつこ
 「広々として多摩の空」これを生かす季語を何かを考える事が大切だと思います。

ぼうたんのとどめとなりし昨夜の雨 いくよ
 「とどめとなりし」がいい足りていないように思います。

蹄鉄の音軽やかや風光る こうせい
 季語の「風光る」を上五に置いた方が軽やかな感じになるのでは。

(立)

まいまい句会感想①

大呂俳句会 投稿日:2022年3月31日 作成者: dvx223272022年3月31日

東風吹かば洗濯物の影をどる くらっ太
 概ね風とあれば吹くは不要。花とあれば咲くは不要。東風が思わせぶりに感じます。春風で十分だと思います。

あたたかや補助輪外す親子連 こうせい
 親子連が説明ではないでしょうか。

如月の夕べ仄かに山家の灯 さび猫
 雰囲気だけで終わっているようです。「如月」でも「夜の秋」でも何でも有りになってしまいます。

春遅遅と戦地の雪は降りやまず すずめ
 季語はもっと離してつけたほうがよいと思います。戦地であろうと何処であろうと雪降りやまずと「春遅遅」はないと思います。

(立)

まいまい句会感想①

大呂俳句会 投稿日:2022年3月7日 作成者: dvx223272022年3月7日

くしゃみして老いたる母の眼のうるむ 諸子
霜降りて朴葉肋骨白く浮き 諸子
小雪降り塀の上なり雪仏 諸子
 一句目の「くしゃみして」の「して」二句目「霜降りて」の「降りて」小雪降りの「降りて」は前にも書かせて頂きましたが、○○してという述べ方は間延びした表現で条件付けの感じになります。一句目二句目は「大くしゃみ」「霜降や」と置き換えられますし、小雪にいたっては雪の傍題が沢山あるのではないでしょうか。

パン種のふくらみ遅々と余寒なほ あつこ
 寒いのでパン種がなかなか膨らんでこないという因果関係で成り立っているのではないでしょうか。違う季語を付けたほうがよいと思います。

教会のミモザのシャワー浴びにけり こうせい
 ミモザのシャワーは作者の工夫したところだと思いますが、俳句はくどくど述べないことが大切。例えば「日曜のミサ金色のミモザかな」くらいに留めていてもよいのでは?

(立)

大呂23号ができました

大呂俳句会 投稿日:2020年2月16日 作成者: dvx223272020年2月16日

 大呂23号ができました。購読を希望される方は「お問合せ」からお申し込みください。(1000円・送料込)入会を希望される方には見本誌を贈呈いたします。

【六句】
村上いと子 野木藤子  北側松太 
斎藤丁   葛西美津子 岩井善子 
赤林有子  成田帆里  吉野智生  
伊藤イサオ 大給松の  根岸文夫  
鍋谷彰子  待雪三恵子 西澤省子  
榎本りの  若林れい子 子田参三  
杉本雄一  今井律子  辻雅宏   
久田茂樹  中村雅知  米元ひとみ  

【エッセイ】
一句を読み解く⑤  北側松太

投稿ナビゲーション

← 古い投稿

会員募集

大呂俳句会は句会を通して俳句を学ぶ集まりです。

年会費は3000円、
年の途中で退会する場合でも、会費は返却いたしません。
年四回、俳誌「Dairo」を発行します。
会の運営は編集部が行います。

入会はこちらから。http://dairo.main.jp/?page_id=423

検索

大呂バックナンバー

バックナンバーは一部1,000円(送料込み)です。お問い合わせからお申し込みください。

——-


【大呂46号】2025・立冬


【大呂45号】2025・立秋


【大呂44号】2025・立夏


【大呂43号】2025・立春


【大呂42号】2024・立冬


【大呂41号】2024・立秋


【大呂40号】2024・立夏


【大呂39号】2024・立春


【大呂38号】2023・立冬


【大呂37号】2023・立秋


【大呂36号】2023・立夏


【大呂35号】2023・立春


【大呂34号】2022・立冬


【大呂33号】2022・立秋


【大呂32号】2022・立夏


【大呂31号】2022・立春


【大呂30号】2021・立冬


【大呂29号】2021・立秋


【大呂28号】2021・立夏


【大呂27号】2021・立春


【大呂26号】2020・立冬


【大呂25号】2020・立秋


【大呂24号】2020・立夏


【大呂23号】2020・立春


【大呂22号】2019・立冬


【大呂21号】2019・立秋


【大呂20号】2019・立夏

これ以前のバックナンバー

大呂俳句会  since2012   

©2026 - 大呂俳句会 - Weaver Xtreme Theme
↑