甚平の風を着てゐるごときかな 根岸文夫 大呂俳句会 投稿日:2022年6月20日 作成者: dvx223272022年6月20日 「風を着てゐる」がまこと涼やか。夏の俳句は涼やかに詠むことが一番。(m)「季語 甚平(夏)」