青饅やいとけなかりし母の酔ひ 山田みづえ 大呂俳句会 投稿日:2022年4月14日 作成者: dvx223272022年4月14日 猪口四五杯で酔ってしまったのかもしれない。「青饅」は、あさつきやのびるなどを茹で、蛸や貝などと一緒に酢味噌であえたもの。酒の肴にはもってこいの一品である。(m)「季語 青饅(春)」