むら雨や見かけて遠き花樗 白雄 大呂俳句会 投稿日:2020年5月10日 作成者: dvx223272020年5月10日 さっと降ったかと思うと晴れてまた降りだすのが「むら雨」。雨あがりのわずかな時間に差す日が、はるかにみえる栴檀の花を照らしている。(m)「季語 花樗(夏)」