鐘の音を追ふ鐘の音よ春の昼 木下夕爾 大呂俳句会 投稿日:2024年4月21日 作成者: dvx223272024年4月22日 梵鐘の音であろう。山懐にでも反響してなかなか音が失せないのかもしれない。そうこうしているうちに、また鐘の音が響き渡る。春風駘蕩の昼下がりである。(m)「季語 春の昼」