太陽の匂へる日傘たたみけり 赤林有子 大呂俳句会 投稿日:2017年6月18日 作成者: dvx223272017年6月18日 日に焼けた匂いが「太陽の匂へる日傘」である。炎天下を歩んできてようやく家にたどり着いたというところか。ほっとするひと時である。(m)