昼の酒濁世の蛙聞きながら 飴山實 大呂俳句会 投稿日:2017年5月3日 作成者: dvx223272017年5月3日 汚れた世の中が濁世は「じょくせ」、つまり私たちが暮らしているこの世のことである。汚れてはいるが、この世もそんなに捨てたものではない。蛙の声も一興なら、昼の酒もまたよしというところ。(m)