その辺の水たまりさへ澄みゆける 山本しほ 大呂俳句会 投稿日:2015年10月16日 作成者: dvx223272015年10月16日 「水澄む」がこの句の季語で、内容が「水たまりが澄んでゆく」ということ。季語に含まれる動詞「澄む」にもたれてできた一句である。(m)