涼しさや水すれすれを飛べるもの 米元ひとみ 大呂俳句会 投稿日:2019年8月7日 作成者: dvx223272019年8月7日 「飛べるもの」は蜻蛉であろうか。そこを相手の想像力に委ねているのが、この俳句の面白さ、この句の場合は舌足らずにむしろ余韻が生まれている。(m)「季語 涼し(夏)」