草摘の負へる子石になりにけり 川端茅舍 大呂俳句会 投稿日:2019年3月23日 作成者: dvx223272019年3月23日 「草摘」は、食用になる春の草を摘むこと。子を背負って蓬でも積んでいるのか。「石になりにけり」は子どもが眠ってずっしりと重くなったということ。(m)「季語-摘草(春)」