本売りて一盞さむし春燈下 加藤楸邨 大呂俳句会 投稿日:2019年2月15日 作成者: dvx223272019年2月15日 「一盞」はさかづき一杯の酒、本を売って買った酒であろうか。いささか後悔が走る酒のようだ。(m)