冬耕の日あたるたびにあらはるゝ 飴山實 大呂俳句会 投稿日:2019年1月8日 作成者: dvx223272019年1月8日 陰っていれば大地の色に溶け込んで保護色のように見えなくなる。「日あたるたびにあらはるゝ」寂寥の一人である。(m)