空容れて旅の乙女の初鏡 大串章 大呂俳句会 投稿日:2019年1月5日 作成者: dvx223272019年1月5日 「初鏡」と言えばすぐに鏡台が思い浮かぶが、句の「初鏡」は、手鏡である。「空容れて」が味わいである。(m)