短日の朝から暮れてしまひけり 長谷川櫂 大呂俳句会 投稿日:2018年12月4日 作成者: dvx223272018年12月4日 厚い雲が覆っているのだろう。『震災句集』収められた一句、みちのくの災いを象徴する一句でもある。(m)