秋の燈のいつものひとつともりたる 木下夕爾 大呂俳句会 投稿日:2018年9月17日 作成者: dvx223272018年9月17日 寂しい灯りなのだろう。読むものによてそれぞれ異なる「いつものひとつ」である。いかに余韻が大切か、そんなことを分からせてくれる一句。(m)