釘をもて鎖す枝折戸や日短か 伊藤衣紅子 大呂俳句会 投稿日:2017年12月26日 作成者: dvx223272017年12月26日 冬になって出入りすることもない枝折戸であろうか。釘を打って風に鳴らないようにしたのかもしれない。冬籠の思いを感じさせる一句である。