磨かれて涼しき床に椅子の脚 岩井善子 大呂俳句会 投稿日:2017年7月18日 作成者: dvx223272017年7月18日 俳人は何を見ているのか、そんなことを感じさせる一句である。美しい景色ばかりが俳句ではない。その辺にあるものから目を離さないということもまた大切である。(m)